デンタルキャリア | 歯科衛生士や歯科助手になりたい人のためのキャリアサイト

【2020年版】徹底調査!給与・年収の高い歯科衛生士求人の探し方

329 views

【2020年版】徹底調査!給与・年収の高い歯科衛生士求人の探し方

歯科衛生士を経験された方に年収や給与について伺うと、驚くほど人によって給与に差があるなと感じます。人によっては年収500万円くらいの人もいれば、240万円くらいの人もいらっしゃいます。
なぜ歯科衛生士の給与は人によって異なるのでしょうか?
ここでは歯科衛生士の仕事で少しでも高い給与の求人を見つける方法を説明します。

歯科衛生士の平均給与は?

平成30年賃金構造基本統計調査によると歯科衛生士の平均年齢は34.9歳平均年収は364万円となります。歯科衛生士の男女比は1:9となり、女性が中心の職場となります。
世の中の女性の平均年収が300万円を下回る形になるので、女性の平均からすると比較的給与は高いといえます。

  • 平均年齢:34.9歳
  • 勤続年数:5.8年
  • 労働時間:167時間/月
  • 超過労働:7時間/月
  • 月額給与:268,000円
  • 年間賞与:423,000円
  • 平均年収:3,639,000円

歯科医院の規模で給与は変わるのか?


大きな病院で働くのか、大きな歯科医院で働くのか、小さな歯科医院で働くのか、どこで働くのが給与が高くなるのでしょうか。
歯科衛生士の給与は規模が大きくなるほど平均年収は高くなる傾向があります。
世の中の歯科医院は、10人以下くらいの小規模医院がほとんどになります。このような開業医の医院だと歯科衛生士の平均年収の364万円くらいになります。
100人を超える規模になると350万円になり、1000人を超える規模になると400万円くらいの給与になります。

規模から言えることは、平均給与が高いのは1000人を超える規模になり、100名から999名くらいの中規模医院がもっとも給与が低くなる傾向があることがわかります。

歯科衛生士の年齢によって給与は変わるのか?

歯科衛生士は40代に向けて給与が高くなっていく傾向があります。

  • 平均:363万円
  • 20〜24歳:304万円
  • 25〜29歳:338万円
  • 30〜34歳:358万円
  • 35〜39歳:413万円
  • 40〜44歳:394万円
  • 45〜49歳:419万円
  • 50〜54歳:397万円
  • 55〜59歳:436万円
  • 60〜64歳:508万円

ここから言えることは新卒での給与が安いということ、経験を積んで転職することで年収が上がっていく職業だということがわかります。年収を上げるという点に関しては転職は非常に重要なイベントになると思います。

自分の年収は歯科衛生士全体の上位何%?

やはり仕事をしていると他の歯科衛生士はどれくらいの給与をもらっているのか気になりますよね。給与レンジによって何%くらいの人がいるのかのデータになります。

  • 「130万円以上〜200万円未満」:7.1%
  • 「200万円以上〜300万円未満」:34.2%
  • 「300万円以上〜400万円未満」:28.3%
  • 「400万円以上〜500万円未満」:12.9%
  • 「500万円以上〜600万円未満」:6.9%
  • 「600万円以上〜」:6.9%

今回のテーマである「給与・年収の高い歯科衛生士求人」という点では、「400万円以上〜500万円未満」「500万円以上〜600万円未満」をどうやって探すのか?という視点になると思います。
「600万円以上〜」という方は、ほとんど場合、講師や執筆活動などの副業をしていると思われます。

歯科衛生士の給与の地域差とは?

全国平均と比べて高いのは首都圏や関東圏の歯科衛生士求人が高いことが分かっています。逆に東北、北海道、九州の歯科衛生士は全国平均と比べても相当低いことが分かっています。
とはいえ、今から引っ越ししましょうというのは難しいと思いますので、地域差に関しては仕方がないと思ったほうが良さそうです。

歯科衛生士の給与・年収を上げるポイント

○○の医院やクリニックを探そう

一番年収を上げるのに影響を及ぼすのは医院やクリニックが儲かっているかどうかです。これは歯科衛生士うんぬんという話ではありません。民間の企業でも儲かっている企業の社員のほうが、儲かっていない企業の社員より給与が高いのと同じことです。
では儲かっている医院やクリニックはどんな特徴があるのか?

それは、自費診療の医院やクリニックです。特にインプラントホワイトニングなどを専門にしている医院やクリニックでは給与がグンと上がります。もちろんこのような診療を行う上で、歯科衛生士にも専門性が求められることになるので、歯科衛生士としての道を極めていかなければなりません。

専門性の高い資格を取ろう

自費診療となるような専門性の高い仕事に就くためには、それ相応の資格をもっておくと有利です。もちろん、現時点で歯科衛生士の仕事をしているということは、国家試験を合格されていると思いますが、それ以外にも資格を取ると良いです。
例えば、以下の資格などは給与を上げるために、是非取っておきたい資格です。

日本口腔インプラント学会認定専門歯科衛生士

口腔インプラント治療介助やそのメンテナンスを通し、歯科衛生士の口腔インプラントに対する専門的知識と技術を確保することを目的に制定された、歯科衛生士の認定制度です。
資格取得には以下を満たす必要があります。

  • 歯科衛生士の免許証を有する者
  • 2年以上継続して正会員であること
  • 3年以上インプラント治療の介助又はメインテナンスに携わっていること
  • 日本口腔インプラント学会学術大会または支部学術大会に2回以上参加していること
  • インプラント専門歯科衛生士教育講座を2回以上受講していること
  • 口腔インプラント専門医又は指導医1名の推薦があることと

日本歯科審美学会歯科衛生認定士

審美歯科領域全般における口腔ケアをはじめ、歯科衛生士としてより高度な技術や専門知識を持つ、審美歯科における歯科衛生士のエキスパートになれます。
資格取得には以下を満たす必要があります。

  • 日本国歯科技工士あるいは歯科衛生士の免許を有すること
  • 認定士申請時において3年以上の会員歴を有すること
  • 日本歯科審美学会学術大会に出席すること
  • 歯科審美に関連する発表を行うこと
  • 歯科技工認定士は、歯科審美に関連する領域の歯科技工、歯科衛生認定士は、口腔衛生業務を行い、ともに歯科審美に関連する領域の啓発活動を行うこと

ホワイトニングコーディネーター

歯科審美学のホワイトニング専門的知識や臨床技能を持っていると認定された歯科衛生士に与えられる資格です。
資格取得には以下を満たす必要があります。

  • 日本国歯科衛生士の免許を有すること。
  • 日本歯科審美学会会員であること。
  • コーディネーター認定講習会を受講すること。
  • コーディネーター認定試験を受験し、合格すること。

まとめ

今回は給与・年収の高い歯科衛生士求人の探し方をまとめてみました。転職する際にはどんな求人を探すかで、その後の年収や給与が大きく変わるので、仕事選びは慎重におこないましょう。

歯科衛生士/歯科助手で転職するなら登録しておきたいサイトまとめました

登録無料でお祝い金ももらえる!歯科衛生士の転職ならジョブメドレー



歯科衛生士限定/非公開求人数で選ぶなら【ファーストナビ歯科衛生士】



Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE