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【2020年度版】歯科衛生士になるには?仕事内容、給料や平均年収、資格要件などを解説!

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【2020年度版】歯科衛生士になるには?仕事内容、給料や平均年収、資格要件などを解説!

歯科衛生士は、専門学校、大学を卒業した方や現在歯科助手の方などが進む進路として選ばれる職業です。
最近では、一度結婚や出産で退職や休職をしていた方の再就職先としても人気なお仕事になっています。
今回は歯科衛生士のなり方、仕事内容、給与、資格について解説していきますので、歯科衛生士を目指す方は参考にしていただければと思います。

歯科衛生士は注目の職業です

近年歯科衛生士は非常に注目される職業になっています。
なぜならば、歯科衛生士は現在人手不足で少し言葉が悪いですが「食いっぱぐれない」職業なのです。

現在日本に歯科医院の数は約69,000にものぼります。日本のコンビニの数が55,000店舗なので、その数の多さが想像できると思います。

この歯科医院に対して歯科衛生士の数は全然足りていません。歯科衛生士が足りていない穴を歯科助手が埋めているのが現実です。歯科衛生士の平均給与については後で書いてありますが、正直院長のさじ加減だったりもするため、高給取りの歯科衛生士もいらっしゃいます。

よって、歯科衛生士は、安定した仕事で、ある程度の給与が欲しいと考えている方に関しては、非常に注目される職業なのです。

歯科衛生士の仕事内容とは?

まず、歯科衛生士の仕事は歯科医院での勤務が一般的になります。例えば歯科医院で働くスタッフ数は、5~10人くらいです。よって、毎日顔を合わせる人が固定化される環境のため、どのような人が働いているかは非常に重要になります。

歯科衛生士の仕事内容は、歯科予防処置・保健指導・診療補助など大きく3つに分けられます。これらの歯科医療業務を行う仕事になります。

歯科予防処置

歯科医院などで、歯や歯肉の点検や、プラークや歯石などの口腔内の汚れを除去する「機械的歯面清掃」、むし歯予防のために歯に薬を塗ったりします。このような歯科予防処置をします。

歯科診療の補助

歯科医のパートナーとして、歯科医師の診療をサポートします。歯科医の指示を受けて歯科治療の一部を担当するなど、歯科医師との協働で患者さんの診療にあたります。

歯科保健指導

むし歯や歯周病は治療よりも予防が重要となっています。正しいセルフケアを患者さんがおこうことで、大変な治療を避けることができるため、きちんとした指導が必要です。
保育所、幼稚園、小学校、老人ホームなどで歯みがきの方法を指導します。

歯科衛生士と歯科助手の違いとは?

歯科衛生士と歯科助手の違いは、資格があるかないかです。歯科衛生士には国家資格が必要になります。そして、資格の有無によって仕事内容が変わります。資格の有無によって患者さんの口腔内に触れる医療業務ができるできないといった違いがあります。歯科衛生士は、歯科診療の補助のほか、歯および口腔疾患の予防や改善のための医療行為をおこなうことができます。

歯科衛生士になるには資格が必要?

上記でも書きましたが、歯科衛生士になるためには国家資格が必要になり、国家試験を受験する必要があります。
国家試験は毎年3月に初旬に開催され、北海道、宮城県、新潟県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県など10箇所で開催されます。

開催時期や場所に関しては厚生労働省のホームページに正確な情報が掲載されるので確認してください。ただし、国家試験を受験するためには、国家試験を受けるための受験資格が必要です。

受験資格は以下の3点のいずれかを満たしている必要があります。

  • 歯科衛生士専門学校、または大学(短大)で歯科について学んだ人
  • 歯科衛生士専門学校、または大学(短大)で歯科について学んでいる卒業見込みのある人
  • 海外の歯科衛生士学校を卒業、または海外の歯科衛生士免許を取得し、厚生労働省より許可を得た人

よって、これから目指す人は最低3年〜4年学校へ通う必要があります。これを見るとこれから目指す人で諦めてしまう人もいるかもしれませんが、長い人生で考えれば一度立ち止まって腕に職をつけるという選択もありな職業が歯科衛生士だと思います。

歯科衛生士国家試験の合格率

歯科衛生士の国家試験は毎年6000名〜7000名が受験し、合格率は95%以上となっています。国家試験としてはそこまで難易度の高いものではないと言えます。

最初にも書きましたが、この合格率の高さも注目の職業と言われる理由だと思います。もちろん真面目にやっていなければ不合格の5%に入ってしまいますので、きちんと勉強しましょう!

歯科衛生士の仕事場はどこになるのか

歯科衛生士の資格を活かせる職場は、ほとんどが医療機関です。
歯科医院や大学病院などが仕事場になります。また、歯科医院や大学病院といっても、それぞれ専門分野があり、インプラント、矯正、小児歯科、口腔外科など専門性によって自分の活躍の場が広がります。

また、人によっては自治体などでの保健指導の仕事や、デンタル商品の民間企業への就職なども選択肢としてはあります。
最近では歯科衛生士YouTuberの方なども出現してきましたね。

歯科衛生士の給与や平均年収は?

歯科衛生士の給与に関してですが、正直に言うと良い歯科医院にあたると非常に高収入になりますし、あたりどころが悪いと一般的なOLさんと同じくらいの給料になることもあります。人手不足などで医院長から追加の仕事や残業をお願いされたタイミングで給与交渉をすることで給与が一気にあがったりします。

ここでは平均給与に関しても書いておきます。厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」を参考にすると、歯科衛生士の基本月給の平均は237,800円で、賞与や各種手当を含めた平均年収は3,263,400円です。

あくまで平均なので、都会か田舎かでも給与は変わりますし、歯科医院の大きさなどでも給与は変わりますのであくまで目安として考えてもらえると良いのではないでしょうか。

さいごに

私はこのサイトを運営する傍ら、エージェント業を営んでおり多種多様な職業の方の転職をサポートしています。その中でも歯科衛生士は非常に注目すべき職業だと思っています。
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